ひとみくんのお菓子便り

手作りお菓子の紹介

いちご大福

あけましておめでとうございます。

昨年、始まりましたこのブログ。

拙い文章ではありますが、

今年もよろしくお願い致します。

 

f:id:hitomikun1999:20180101012022j:image

新年最初は何にしようかと思いましたが、

紅白の、いちご大福にしてみました。

 

いちごが少し透けて見える感じが好きです。

 

もち米を、水と一緒にミキサーにかけて、レンジにかけるやり方もありますが、もち米をかなり突く必要があるので、なめらかになりにくく、白玉粉に落ち着きました。

 

白あんでも、おいしく出来ますよ。

 

☆材料

白玉粉 200g
いちご 10粒(やや小さめがおすすめ)
砂糖 80g
片栗粉 適宜
あん(こしあん、またはつぶあん)300g

 

 

☆作り方
① いちごは洗ってヘタをとり、ふきんなどで水けをふき取る。水気が出るので、ヘタは葉は取るが、ヘタの軸は取らない。10等分に分けたあんで包み、丸める。


② 耐熱のボウルに白玉粉、砂糖を入れて混ぜる。水(220ml)の半量を少しずつ加えてだまがなくなるまで泡立て器でよく混ぜる。さらに残りの水を加えてなめらかになるまで混ぜる。

 

③ ② にラップをして電子レンジで約3分(500wの場合)加熱し、一度とり出して木べらなどで全体を混ぜ合わせる。もう一度ラップをして、さらに2分加熱し、木べらでよく混ぜ、生地の状態を確認する。生地に透明感があり、木べらでかき混ぜたときに弾力があってもちっとしていればOK。加熱が足りないようなら、さらに30秒ずつ加熱して様子を見る。

 

※電子レンジの加熱時間は、500wを基準にしています。家庭の電子レンジのワット数が異なる場合、100w増えるごとに加熱時間を30秒ずつ減らしてください。

 

④ 加熱すると、生地に透明感が出てきます。2回に分けて加熱することで、生地が均一に仕上がります。

⑤バットなどに片栗粉を広げ、木べらを使ってまとめた生地を落とす。表面にまんべんなく片栗粉をまぶし、粗熱がとれたら10等分にし、①を包む。表面に片栗粉をまぶす。


※加熱したばかりのもち生地は大変熱いので、やけどに注意してください。
生地がべたついて扱いにくい場合は、生地と手に片栗粉を多めにふりかけながら成形してください。