ひとみくんのお菓子便り

手作りお菓子の紹介

番外編〜パティスリー・エス

 

こんにちは、ひとみくんです。 

久しぶりにお菓子作り三昧の日を送り、

しみじみ、お菓子っていいなあと思いを深めました。

 

姪っ子も、彼氏さんも、ちびっ子姪っ子ちゃんも、義姉も、喜んでくれて本当に嬉しかったですね。

 

自分にもご褒美?というわけでもありませんが、パティスリー・エスさんのケーキを買いました。

http://patisserie-s.com

 

憧れのパティスリー。

自分はルバーブのタルトムラング、

娘はミルフィーユをチョイス。

 

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タルトムラングは、

パイ生地にに、卵の風味が効いたフィリング、その上に赤すぐりのコンフィチュールを塗って焼き上げたものに、ルバーブを詰めたババロア、それを、赤すぐりを散らしたメレンゲで覆ってあります。

ちょっと綺麗ではありませんが、

断面を。

 

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表面のメレンゲをほんの少し色づく程度に炙り、

サクッ、ふわっ、の食感を醸し出しています。ムラングのようなしっかり焼いたのとも違う、中のムースとの調和を図った焼き加減。

それぞれの材料に個性がありながら、

一体感を演出。

さすがの一品です。

少しずつ、層を確かめるように食べました。

 

ミルフィーユは、

さくさくのパイに、マッカラン18年を効かせたカスタードクリームとバタークリームを重ねたとあります。

マッカラン。お酒が飲めない自分は無知で申し訳ないのですが、調べると、シェリー樽で18年熟成させたウイスキーの事だそうで。

なるほど、甘いだけではない、

ウイスキーの芳香がふわっと広がります。

すこーしお酒が飲めるようになった娘は、美味しい!と、一気に食べてしまいました(笑)

 

普段、作れそうなものはパスしてしまうのですが、

きっとプリンなども個性的なのでしょうね。

 

美味しゅうございました。

ありがとうございました。