番外編〜パティスリー・エス
こんにちは、ひとみくんです。
久しぶりにお菓子作り三昧の日を送り、
しみじみ、お菓子っていいなあと思いを深めました。
姪っ子も、彼氏さんも、ちびっ子姪っ子ちゃんも、義姉も、喜んでくれて本当に嬉しかったですね。
自分にもご褒美?というわけでもありませんが、パティスリー・エスさんのケーキを買いました。
憧れのパティスリー。
自分はルバーブのタルトムラング、
娘はミルフィーユをチョイス。
タルトムラングは、
パイ生地にに、卵の風味が効いたフィリング、その上に赤すぐりのコンフィチュールを塗って焼き上げたものに、ルバーブを詰めたババロア、それを、赤すぐりを散らしたメレンゲで覆ってあります。
ちょっと綺麗ではありませんが、
断面を。
表面のメレンゲをほんの少し色づく程度に炙り、
サクッ、ふわっ、の食感を醸し出しています。ムラングのようなしっかり焼いたのとも違う、中のムースとの調和を図った焼き加減。
それぞれの材料に個性がありながら、
一体感を演出。
さすがの一品です。
少しずつ、層を確かめるように食べました。
ミルフィーユは、
さくさくのパイに、マッカラン18年を効かせたカスタードクリームとバタークリームを重ねたとあります。
マッカラン。お酒が飲めない自分は無知で申し訳ないのですが、調べると、シェリー樽で18年熟成させたウイスキーの事だそうで。
なるほど、甘いだけではない、
ウイスキーの芳香がふわっと広がります。
すこーしお酒が飲めるようになった娘は、美味しい!と、一気に食べてしまいました(笑)
普段、作れそうなものはパスしてしまうのですが、
きっとプリンなども個性的なのでしょうね。
美味しゅうございました。
ありがとうございました。